2024年06月07日

Captured Alive In Tokyo(Praying Mantis)

Captured Alive In Tokyo(Praying Mantis)
1996年, Pony Canyon/Canyon International, VHS

収録曲
1. Victory
2. A Cry For The New World
3. Can’t See The Angels
4. The Horn
5. Dream On
6. Welcome To My Hollywood
7. Turn The Table
8, Children Of The Earth
9. Don't Be Afraid Of The Dark
10. Letting Go
11. Lovers To The Grave
12. Rise Up Again
13. Captured City

1995年11月11日(又は12日)の川崎クラブチッタ公演の映像を収録。
メンバーは、ゲイリー・バーデン(Gary Barden, vocal)、ティノ・トロイ(Tino Troy, guitar)、デニス・ストラットン(Dennis Stratton, guitar)、クリス・トロイ(Chris Troy, bass, vocal)、クライヴ・バー(Clive Burr, drums)、
ゲストは、マイケル・シェアチェン(Michael Scherchen, keyboard)。

★プレイング・マンティスのライヴDVD。川崎のクラブチッタ公演を収録しながらもタイトルが「Captured Alive In Tokyo」となった同名ライヴ・アルバムの映像版。アルバム「To The Power Of Ten」(1995年, Pony Canyon/Canyon International)で加入した元ザ・マイケル・シェンカー・グループ〜ステイトトルーパーのゲイリー・バーデンをフロントシンガーに、ドラムスにはクライヴ・バーがストレイタス以来の参加、デニス・ストラットンと共に元アイアン・メイデンのメンバーが2人という編成で、プレイング・マンティス特有の世界観を体現する歌詞と楽曲の良さ、そして分厚いコーラスと演奏力の高さで、根強い支持を得る日本のオーディエンスが応える熱い演奏を収録。<Rise Up Again>でのオーディエンスが一緒になって歌う様は驚き。ゲイリー・バーデンの、上手いけどラフな声質が好きどうか(あるいはプレイング・マンティスに合うかどうか)はあるとしても好感のもてる熱い、充実のライヴ映像。

by junn-chang, Jun.7, 2024
posted by junn-chang at 06:08| Comment(0) | Praying Mantis | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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