2019年, Taurus, Live Album
収録曲
1. Man In the Green Shirt
2. Lusitanos（Wayne Shorter）
3. It’s About That Time/Freezing Fire（Wayne Shorter）
4. Boogie Woogie Waltz
5. Nubian Sundance
6. Dr. Honouris Causa（Jow Zawinul, Miroslav Vitous）/Directions
7. Directions
8. Lusitanos（Wayne Shorter）
9. American Tango（Jow Zawinul, Miroslav Vitous）
10. Freezing Fire（Wayne Shorter）
11. Drum Solo（Leon Chancler）
12. In A Silent Way
13. Boogie Woogie Waltz
14. 8:30
15. Madagascar
16. Three Views Of A Secret（Jaco Pastorius）
17. Port Of Entry（Wayne Shorter）
18. Dream Clock
19. Fast City
20. Bass Solo（Jaco Pastorius）
21. Brown Street
All tracks written by Joe Zawinul, except noted.
1〜6曲目は、1975年4月5日の音源（場所は不明）を収録、
7〜13曲目は、1975年5月7日の米国カリフォルニア・サンタモニカ公演（？）の音源を収録、
メンバーは、ジョー・ザヴィヌル（Joe Zawinul, keybords）、ウェイン・ショーター（Wayne Shorter, saxophone）、アルフォンソ・ジョンソン（Alphonso Johnson, bass）、レオン・チャンクラー（Leon “Ndugu” Chancler, drums）、アリリオ・リマ（Alyrio Lima, percussion）、
14〜21曲目は、1980年2月2日の米国ニューヨーク・ビーコン・シアター公演の音源を収録。
メンバーは、ジョー・ザヴィヌル（keybords）、ウェイン・ショーター（saxophone）、ジャコ・パストリアス（Jaco Pastorius, bass）、ピーター・アースキン（Peter Erskine, drums）、ロバート・トーマスJr（Robert Thomas Jr., percussion）。
★ウェザー・リポートのライヴ・アルバム。ダウンロードのみで発売された作品で、1975年の2公演（場所が不明）と1980年の1公演を収録した全21曲、収録地間3時間超。1975年の公演は、アルフォンソ・ジョンソン、レオン・チャンクラー、パーカッション奏者アリリオ・リマが参加した時期の音源で、これでもかとサビを繰り返しながら高揚し続ける＜Boogie Woogie Waltz＞、＜Nubian Sundance＞が圧巻。1980年の公演は、ジャコ・パストリアス、ピーター・アースキンが加わった黄金期のメンバーに更にパーション奏者ロバート・トーマスJrが参加した時期の音源で、厚みを増したウェザー・リポートの最充実期の演奏を収録（但し、音質は悪い）。
by junn-chang, Sep.6, 2020
