2019年02月21日

波紋の上の球体(PANTA)

波紋の上の球体(PANTA)
2002年, Flying Publishers, Live Album

収録曲
1. 瓦斯
2. Honest John
3. うらむらく
4. リサイクル・デー
5. 言いつけ
6. 今日もまた母は泣く(日比嘉賢, PANTA)
7. おお詩人より夕べが迫って(タゴール, PANTA)
8. 虫の街
9. 波紋の上の球体
All tracks written by PANTA, except noted.

メンバーは、パンタ(vocal, guitar)、石間秀機(sitar)、ロケット・マツ(永畑雅人, keyboard)、阿部美緒(violin)、他。

★パンタの10作目のアルバム。2枚のライヴ・アルバム「NAKED」にも記録されてきた、パンタの新たなパースペクティヴ=NAKEDの完成形。よりシンプルにアコースティックなアプローチで、人間の奥深くにある日常的な不安を歌うパンタ。<Honest John>、<リサイクル・デー>、<言いつけ>で呼び起こされる(あるはずのない)過去の記憶が心を締めつける。孤高のパンタが到達した至高の傑作。<今日もまた母は泣く>、<おお詩人より夕べが迫って>にはフラワー・トラヴェリング・バンドの石間秀機がシタールで参加、美しきジャケットは丸山又史。

by junn-chang, Feb.21, 2019
ラベル:頭脳警察 パンタ
posted by junn-chang at 00:03| Comment(0) | 頭脳警察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: